子どもの教則本≪≪≪
楽器屋さんの楽譜コーナーに行きました。久々に ”子どものための教則本” をたくさん覗いてみました。昔からある、「バイエル」や「メトードローズ」の他にも、カラフルでかわいい装丁の本がたくさんあったのですが、最初から楽譜の読み方にページをたくさん使っているもの、指の訓練に特化しているもの、歌詞が旋律に連動しにくいものなど、「最初に出会う音楽の本」としての1冊を決めるのは難しいことだと、改めて感じました。
子どもがなるべく多くの楽しい曲(メロディー)に出会うこと、そして自らの音のイメージを広げ、豊かな気持ちになってくれることを大切にしていきたい、と思っております。
0コメント